兆候を知って早期対策!糖尿病の症状&予防成分を徹底解説

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その他の糖尿病

糖尿病の中には、遺伝や妊娠などが原因になって発症するものもあります。そうした特殊な糖尿病の症状を解説しています。

特殊な糖尿病の原因と症状をチェック

糖尿病には、特殊な原因で起こるものもあります。主なものに、遺伝と妊娠が挙げられます。

遺伝による糖尿病

1型、2型糖尿病は、原因となる因子がはっきりしていません。遺伝が関係するようだ、という見解ではありますが、具体的なところまでは解き明かせていません。

一方、遺伝が原因であると明らかにされているものもあります。こういった糖尿病は稀です。症状は1型よりも軽く、20~30代でも発症しやすいのが特徴です。

遺伝的異常による糖尿病には、たとえば以下のようなものがあります。

  • ミトコンドリア遺伝子の異常にる糖尿病
  • インスリン受容体異常症
  • 生成されるインスリン自身の遺伝子異常による糖尿病
  • 若年発症成人型糖尿病

ほかの疾患による糖尿病

また、別の病気などが原因で糖尿病になることもあります。分泌疾患や感染症、薬剤や化学物質による害などが糖尿病を引き起こします。このようなタイプを、続発性糖尿病と呼びます。

たとえば、以下のような疾患が原因になり得ます。

  • 筋緊張性ジストロフィー
  • 肝硬変
  • 成長ホルモン産生腺腫
  • 慢性膵炎 など

通常の糖尿病とは治療法が異なることもあるので、タイプを把握することが大切です。

妊娠糖尿病

妊娠中のみ糖尿病になるという、「妊娠糖尿病」というタイプも存在します。これは出産後には正常な状態に戻ることが多いようです。高齢出産の場合に罹患率が高くなるそうなので、注意が必要です。

これは、妊娠時のホルモンバランスによって、糖への耐性が悪化することが原因と言われています。胎児に影響が出るため、飲み薬を極力使わない治療が行われます。

妊娠糖尿病が発症した人は、もともと糖尿病にかかりやすい体質だと考えられます。正常な状態に戻った後も、引き続き注意をしましょう。