兆候を知って早期対策!糖尿病の症状&予防成分を徹底解説

糖尿病の症状が全部わかるサイト
兆候を知って早期対策!糖尿病の症状&予防成分を徹底解説
HOME » 糖尿病の危険な兆候・自覚症状ガイド » 物がぼやけて見える

物がぼやけて見える

糖尿病は目にも症状が出やすい病気。目がかすんだり、ぼやけはじめたら要注意です。その理由を解説しています。

目のかすみに注意!目に出やすい糖尿病の症状とは

視界がぼやけたり、目がかすむのが気になる方には、糖尿病の検査をお勧めしています。というのも、糖尿病の重大な症状として、目の疾患が挙げられるからです。

糖尿病の目への影響とは?

では、糖尿病は具体的にどのように目に影響するのでしょうか。

糖尿病になると、血管と細胞の間の糖の受け渡しがうまくいかず、血液に糖が残ったままになります。目の細胞に必要な糖分が行き渡らず、ダメージを受けることになります。

また、高血糖になることで酸素の供給能力も低下し、目の血管はどんどん弱っていきます。そうなると、細かい血管から機能が低下し、細くなっていくのです。このダメージの蓄積が、目の血管や神経などに少しずつ影響していきます。

恐ろしいことに、この段階では自覚症状は表れません。この次の段階まで進行して、はじめて目の影響に気づくのです。

目に表れる合併症

糖尿病による目の異常に気がつくのは、合併症を患った後になることが多いようです。

合併症には、以下のようなものがあります。

  • 糖尿病網膜症
  • 白内障
  • 角膜障害
  • 黄斑症
  • 新生血管緑内障
  • 屈折・調節異常
  • 虹彩・毛様体炎

ピントが合わせづらくなったり、視界がぼやけるだけでなく、黒や赤の点が見えることも。重いものでは、物が歪んで見えたり、激しい痛みを伴うほか、失明の可能性もあります。特に、糖尿病網膜症や、新生血管緑内障は重篤なものに挙げられます。

目の異常に気付くときには、残念ながら合併症を患っていることが多いと思います。糖尿病でない可能性もありますが、いずれにしろ診察が必要です。すぐに医師に相談することをお勧めします。